夜型人間? or 朝型人間?
OL時代には何度も朝型にしようとしたけれど、結局残業や飲み会で帰宅は終電近く、翌朝は7時までには起床し、気が向けばお弁当を作って会社へ電車通勤。
私的には立派に朝型だったと思うわけで・・・。
これまでに『朝型ノススメ!』みたいな本を何冊も読みました。
◆「朝の15分は夜の1時間に相当するくらい、集中力があって活動的に取り組める時間」
◆「朝のほうが絶対頭がスッキリするので仕事の効率がいいから、朝型にしたほうがいい」等々。
しかも朝型推奨本は沢山あるけれど、夜型のススメは無いのです。
☆3秒からはじめる朝美人の練習帖 [単行本]
☆朝に強い女性になるカンタン習慣 [単行本(ソフトカバー)]
☆キレイをつくる朝の習慣 [単行本(ソフトカバー)]
☆幸運を呼びよせる 朝の習慣 [単行本(ソフトカバー)]
極端な本では、
2:00amは、お片づけを終えて帰る頃です。 (^_^;)
ネットで『夜型』と検索してみると「夜型直す」「夜型 改善」「夜型から朝型」「夜型短命」、終いには「夜型性格悪い」というワードまでが候補として出てくる。
完全に悪いイメージですよね。 トホホ。
しかし、何故こうも夜型というだけで罪悪感があるのか、そういう本を読んだせいなのか、大半が『朝の時間を気持ちよく、充実して過ごすことができれば、人生の2倍くらい得をした気持ちになれます』という意見。
朝活もあるくらいですからね!
仕事上、どうしても夜型になってしまうのだけれど、本当に悪いの??
じゃあ、2倍(48時間)の価値は無くてもいいから、24時間を充実できたらイイんじゃない?
と自分に言い聞かせていた、そんな時
『夜型でも全然イイじゃん!』っていう研究内容・メリットという記事を発見。
◆『起床後1時間半では大きな違いはないが、10時間半を経過すると、夜型のほうが集中力が高く、生産性が高い』
出典ライフハッカー[日本版]
ベルギーの大学による調査結果
◆『試験の成績は朝型がやや高いのは、日程が朝型中心に設計されているため』
出典donga.com[Japanese donga]
研究結果には反対意見が付き物だけれど、何となく安心した私でした。
そうよ!そうなのよ!ライフスタイルに合った効率の良い時間帯が人それぞれあるのよ。
質の良い睡眠時間を取れればイイのよね!
朝型人間や雑誌記事などの「朝型の方が仕事が捗るよ」を鵜呑みにしないという事で、
「無理して朝型に直す必要はないのだわ!!」
日中行われる受験や資格試験の為の学生さんや、会社勤め(日
勤)の方はそうはいかないかも?だけれど、今の私の生活リズムでは『これでイイのだ~』なのだ。
と、2:30amに就寝、7:30amに起床した私が朝いちに思ったTOPICでした。