Tinaと私と金井克子 2011/09/17

近所に住んでいた幼なじみのTinaは「浅丘めぐみ」が好きだった。
ヘアスタイルもめぐちゃんカットにして、ブルネットの髪が綺麗だった。
私と言えば、「金井克子」。
子供なのに、歌詞の意味もわからないのに「他人の関係」を唄ってた。
箒をスタンドマイクに見立てて「パッ・パッ・パヤッパ」って感じ。
ある日お出かけでもないのに、Tinaが素敵なドレスを着て私の前に現れた。
うっ、やられた! 可愛いすぎる。
負けじと、母・和子に背中がグーっと開いた白いドレスをリクエスト。
母は洋裁を職業としていたのだ。
子供全員分の型紙があったから、ササーっと縫っちゃうの。
後日仕上がったドレスは胸元に細かくシャーリングが入っていて、超可愛い。
それを着てTinaのとこまで走って行った。
Tinaのリアクションは・・・・、都合が悪くなると英語でまくしたてるから、何を言ったのかサッパリ理解できず。。。
うぅぅぅ~、Tinaめ~。
私のどや顔が通じない。 
都合が悪くなるとアメリカ人に徹するのだ。
すると日本語で、お互いのドレスを交換しようってことに。
それで、Tinaが歌い出した「他人の関係」。
「え”ぇぇぇ~、フルコーラス歌えるじゃん。しかも上手いし・・・」
「あたしの金井克子取らないでぇ~~」
Tinaのどや顔返し。
くぅぅぅ~。 かなわん。 Tinaにはかなわない。

しばらくして、米軍Officerだった父の転勤で本国に帰ったけど、もう日本語忘れているのかな~。
元気かな? 懐かしいな~。

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